THeme of the Month
ハレルヤ / ボクを信じて について
鈴木 由紀子
ずいぶん間が空いちゃったね。
「Perfect」からだから、本当にひさしぶりだよね。
これまではやってこなかった配信という形にしたのは、
録音してからすぐリリースできるという便利なところと、
「nau」の方がBUGYを応援してくれてて、
わたしもたのしくやれそうだなと思ったからです。
もちろんCDとしてのリリースもこれまで通りしていくけど、
しばらくは配信でいろいろできたらなと思っているよ。
こういうあたらしいトライをしてながら、
どんどん曲を書いていくので、これからもどうぞよろしくね !
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笈川 司
■ ハレルヤ
童謡とか数え歌とかシンプルに
誰もがすぐ口ずさめる曲が欲しくて書きました。
そこに讃美歌的なニュアンスを加えたいなぁと思い
広いとこで演奏してる雰囲気で
レコーディングしてみましたよ。
生々しく録れたんでかなりお気に入り。
「 シ?ング、シ?ング、シング ユア ラ?イフ ! 」
■ ボクを信じて
中学生の頃、ラジカセの前で膝にギターを乗せて
一生懸命カセットテープを早送りしたり
巻き戻ししたりしながら聴いてる感じ。
80年代New Waveの感触に思いっきり振りたいって
鈴木さんのアイデアを元にレコーディングしてみました。
今回の2曲は色々チャレンジングってコンセプトだったんで、
なかなか上手くいったんじゃないかな。
曲調は思いっきりBUGYの王道。
「 パッパッシュ?、パッパッパッシュ? 」
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旭 司
ハレルヤ、ボクを信じての新曲2曲についてですね。
明るく楽しく、そしてどっか懐かしい感じがする曲でしょ?
今までのBUGYの中で、録る前からメンバーのイメージや
曲の雰囲気が一番明確になっていたレコーディングになったと思う。
だから終始スムーズにコトがすすんでいきました。
ベースは2曲ともプレベを使っていて、それぞれの曲で
一番置きたいと考えていた位置にベースがいる感じに作れたかな。
今回のレコーディングで叩いてもらったのはヒッシーだったので
リズム隊二人の距離感や、お互いが引き立て合えるポイントを
踏まえた音作りが出来たんじゃないかと思うのだ。
終始みんなが楽しい気分でやれたレコーディングの雰囲気も
そのままイイ感じで音に乗っかってるわけですな。
さぁ次はどんな感じで録ろうかなぁ?って
今からワクワクしてるのであった・・・
新曲はいっぱいあるわけだし、実験的な要素も色々試せそうだし
まずは今のBUGY CRAXONEのこんな部分はいかがでしょう ?
っていう感じの2曲でございます。
興味を持ってくれて、なるべくみんなに聞いてもらえたら嬉しいね?。